日々修行。

二年前から、合気道を始めた。

 

道とつくものに憧れていて、何か始めたいと思っていた。

道とつくものといえば、小学生の時に習字教室に通っていた。

それは、書「道」というよりは、習字だったか。。。

 

いつからか、合気道に惹かれている自分がずっといた。

 

何に惹かれたのか?

 

いろいろとあるが、一番は「日本人として、武道をやってみたい」

 

という思いがあった。

 

稽古はいつも、瞑想から始まる。

そのあとは、般若心経を読み、心身統一の四大原則を唱える。

そして、体操、一人での形稽古、二人組での形稽古と続いていく。

その他にも、礼節、合気道の歴史、気について、などのお話をしてくださる。

 

奥深い「愛と和合の武道」合気道

 

まだまだ修行中の身だが、道場での心のあり方を、日常でも実践していきたいと思う。