梅雨が明けきらない中、ロードスターのパワーウィンドーが、ガリガリという音を立てて動かなくなりました。
定番の故障と聞いていたので、「来たか」と思いながら、手動で開閉し、しばらく乗りきりました。
お店にパーツを頼んで注文してもらうと、すぐに届きました。
20年以上経っている車だというのに、パーツはすぐに手に入るし、乗っていて楽しいし、言うことありません。
マツダさんは、ロードスターのレストア事業もスタートさせているので、いつまででも乗り続けられそうです。
燃費がいいからエコカーに変えるとかよりも、お気に入りの車を修理しながら長く乗り続ける。
これが本当のエコだよな〜と思います。