曖昧になる、仕事と遊びの境界線
プログラムの下見も兼ねて、アウトリガーカヌーに乗って無人島へ行ってきた。
梅雨の合間の晴天に恵まれ、最高の1日となった。
アウトリガーカヌーに出会ったのは昨年。
共に会社をやっている、フジオに誘われたのがキッカケ。
フジオのブログ
犬好きアウトリガーカヌー・ナビゲーター・フジオの人生山あり海あり日記
彼曰く、
「アウトリガーカヌーは究極のスポーツ」
らしい。
さらに、
「海洋民族としての魂を呼び覚ましたい」という想いで、アウトリガーカヌーを広島の地で広めたいという。
そこまで言われたらやらない手はない。
面白そうなことに飛びつくのは僕の性分。
おかげさまで、アウトリガーカヌーに限らず、SUPやシーカヤックなどのパドルスポーツに出会い、広島の海がこれまでにないほど楽しいものになっている。
これは仕事なのか?遊びなのか?
そんな境界線がない生き方が僕には合っているのかもしれない。