拠点を田舎に

友人の紹介で、安芸高田市地域おこし協力隊の沖田政幸さんのところへお邪魔しました。パートナーのさやかさんは、以前キャスターのお仕事をされていて、一度お会いしたことがある方です。

田舎暮らしのこと、お仕事のことなど、話が盛り上がりました。

「風の谷」と「たたら場」

近くにある、「風の谷」という場所にご案内いただきました。

この辺りは、昔「たたら製鉄」が盛んだった地域だそうです。

この組み合わせ。

ジブリファンにはたまらないですね。

沖田ご夫妻がお住いのお宅は、もともとおばあちゃんがお住いだったそうです。

華麗に孫ターンを決めて、地域おこし協力隊として活動しつつ、地域で昔から作っている産業を引き継いだり、民泊を始めてみたりと、様々なことに挑戦されています。

田舎を盛り上げる企画を、一緒に出来たらな〜と妄想を膨らませています。

僕自身も、５年計画くらいで、仕事の拠点をどこかに持ちたいと考えているところなので、田舎に拠点を持つのもいいな〜と思いました。

現状の仕事内容では、都市部から離れすぎると仕事にならないので、「都市と田舎のちょうど間くらいのところ」に持つのがいいのかもしれません。

空き家を探して拠点にするのか？

それとも、空き地を探して一から拠点作りをするのか？

想像するとわくわくします。