スノーボード保管前のメンテナンス
ウィンタースポーツシーズンが過ぎ去り、すっかり春になりましたね。
今シーズンもお世話になったスノーボードのメンテナンス。
今年は滑走面に大きな傷もつかず、エッジも研磨の必要がないので、チューンナップには出さず、簡単にメンテナンスをしました。
滑ったままの滑走面は、ワックスが剥がれていたり、汚れが残っていたりするので、クリーナーで綺麗にします。
こいつをキッチンペーパーにつけて、何回か拭いていくと、ワックスと汚れが取れます。
作業後の滑走面です。
ワックスが落ちて、白くなっています。
このままの状態だと、酸化して板が痛んでしまうので、専用のアイロンでワックスを塗ってあげます。
こいつも年季もので、油断するとバラバラに崩壊します。。。
来シーズンは買い替えかな^^;
塗ったワックスはこちら。
柔らかめのベースワックスです。
まずは、アイロンで溶かしながら全体に塗り広げます。
そのあとは、ワクシングペーパーで綺麗に塗り広げて行きます。
作業途中の写真です。
全体に塗り広げることで、滑走面を酸化から守ることができます。
これで一安心。
また来シーズン会いましょう♩
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